【パチスロ】高砂電器産業「パチスロ戦律のストラタス」プレス発表会レポート

高砂電器産業のパチスロ遊技機「パチスロ戦律のストラタス」のプレス発表会へ潜入！！

2014年8月26日、高砂電器産業のパチスロ遊技機「パチスロ戦律のストラタス」のプレス発表会が行われました。

本機は、2011年10月にコナミデジタルエンタテインメントが手がけたPSP用ゲームタイトル「戦律のストラタス」をモチーフにしたパチスロ機。

豪華クリエイター陣(監督・脚本：河野一二三氏 / キャラデザイン：エナミカツミ氏など)の起用が話題を呼んだ、未知の侵略者と人類の戦いを描いたオリジナルコンテンツです。

初めて見たコンテンツだったのですが、ひと目見て登場キャラクターのかっこよさに虜になってしまいました。

プレス発表会は、山本哲也代表取締役社長の挨拶でスタート！

「モード革命」がコンセプトと語った山本氏は、「これまでの常識を覆す革新的なゲーム性を搭載したパチスロ機です」と、力強く話してくれました。その表情には自信が満ち溢れています。

これは否が応でも期待！いや、大期待してしまいます。

山本氏の挨拶のあと、プロモーションビデオが流れました。

本機のキーになる「帝特六機MODE」。

目覚めさせよ……

己の力で！！

鷹乃巣禊（たかのす・みそぎ）司令が「征四郎」の名を呼んだあと、

壇上にて、ベールを脱いだ「パチスロ戦律のストラタス」が登場！！

実機10台がシンクロする光景は圧巻です。

すると、「パチスロ戦律のストラタスは、ゲーム内の重要要素である"ドラマ仕立ての展開"を継承し、出玉の期待感とストーリーがリンクした"ドラマチックAT"を搭載している」と司会の方がアピール！

さらに、「アクセルAT採用により実現した"純増枚数3.0枚"と、パチスロ麻雀格闘倶楽部で好評だった"周期抽選を搭載"。そのほか、"レア役抽選やゲーム数解除"を装備した、いつどこからでも期待が持てる仕様になっている」ことを説明してくれました。

そして、本機最大の特徴として2つのポイントがあることを教えてくださいました。

1つ目は、コンセプトである『モード革命』。

モード革命の要である「帝特六機MODE」は、リアルティのある確率で突入できるとのこと。これにより、出玉獲得のチャンスが増えました。

2つ目は、『出玉とストーリーのリンク』。

リールの変則回転から特化ゾーンに移行したり、液晶やリール・役物が演出と融合し、ゲームファンとパチスロファンの両方が楽しめる内容となっています。

"モード革命"の要となる『帝特六機MODE』とはどういったものなのでしょうか？

『帝特六機MODE』に突入すると、初回突入時には必ず「戦律RUSH」へ突入します。そして、ボーナスとRUSHの当選確率が1/74に跳ね上がります。

それだけではありません。最大天井は333Gと浅くなり、「戦律RUSH」の当選率は大幅アップ！継続率も最大90％と、その期待度は『130％オーバー』。

出玉性能が大幅に切り替わる。まさに『モード革命』とも言える仕様になっています。

次に『出玉とストーリーがリンク』する「戦律RUSH」を見ていきましょう。

『戦律RUSH』は、1Gあたりの純増枚数が3.0枚の差枚数管理型AT機能。1セットは100枚+αとなっています。突入すれば、「ボーナス」と「上乗せ」が保証され、最大上乗せ枚数は777枚。

ストーリーが進行するほど出玉期待度が増加し、継続抽選は「特異点バトル」で行います。

上乗せ特化ゾーンも、もちろんあります。