2014年4月18日金曜日

【パチスロ】 KPE 「パチスロ 麻雀格闘倶楽部」プレス発表会レポート

 

KPE株式会社のパチスロ遊技機「パチスロ 麻雀格闘倶楽部」のプレス発表会へ潜入。


ゲームセンターなどでこの筐体を見たことが、そして実際に遊んだことがある人は少なくないのではないだろうか。

言わずもがな、これは「麻雀格闘倶楽部」。

全国のアミューズメント施設で大きな人気を誇る日本プロ麻雀連盟公認のオンライン対戦型麻雀ゲームである。


17日、KPE・高砂販売株式会社は、パチスロ新機種「パチスロ 麻雀格闘倶楽部」のプレス発表会を開催した。


発表会の前に、テレビ埼玉で放送されているパチンコ・パチスロ番組「真王伝説」の収録が行われており、その模様も撮影することができた。








プレス発表会は、木曽原和之代表取締役社長の挨拶で始まった。


「新製KPE第一弾として、今期には力を入れている。」

「アーケードゲームとしてオンライン対戦を初めて搭載した麻雀格闘倶楽部で、今後もコナミグループとして、様々な展開をしていきたい。」



そして、同社の青木課長より、詳しい機種説明。


「小島武夫さんを始め総勢22名のプロ雀士が登場する。」

「オリジナル筐体であり、2つの稼働役物を搭載している。」

「麻雀はあがる時も打っている時も楽しい。その楽しさをスロットでも。スロットを打ちながら麻雀も楽しめる、新しいスロットである。」

「アガリ役とG数がリンクしている。」

「麻雀らしさにこだわった。」



さらには、日本プロ麻雀連盟会長の森山茂和さん、女流雀士の二階堂瑠美さん、二階堂亜樹さん、高宮まりさん、白河雪菜さん、中山奈々美さんがゲストとして登場。


プロ雀士の方々も「本格的な麻雀が楽しめる」と絶賛していた。



【スロットガチンコ対決!!】なるものが始まった。

ルールは簡単。女流雀士5名が「パチスロ 麻雀格闘倶楽部」を10分間打ち、終了時の獲得枚数で優勝を競うというもの。

そして、予想した雀士の方が優勝した場合、抽選で10名にサイン入りポスターとクリアファイルがもらえる。

隈部開発担当ディレクターも加わり、遊技説明をしながらの対決。

  

「このV字(V字型麻雀牌役物「V牌」)が癖になるんですよー。」


優勝したのは中山奈々美さん。

グッズに当選した記者達は大興奮。

大盛り上がりの中、プレス発表会は終了した。



日本プロ麻雀連盟公認「パチスロ 麻雀格闘倶楽部」、導入は5月下旬予定。



パチスロのメインリールの当選役によって麻雀対局が進んでいく「リアル対局システム」搭載。

スロットを打ちながらプロと麻雀を打っている感じが気軽に味わえます。


本機はボーナス非搭載のART機。

ART「格闘倶楽部RUSH」は1Gあたりの純増が2.0枚、初期G数が30Gから480Gとなっており、レア役から発展する「格闘倶楽部バトル」や「黄龍バトル」でゲーム数が上乗せされます。


特に「黄龍RUSH」は上乗せ特化ゾーンとなっており、大量上乗せをゲットできる大チャンスとなっております。


フリーズ演出から突入する「真龍CLIMAX」は、業界震撼の0G連が2択でループするというもの。

継続率がMAXで80%な0G連を、2択に正解し続ける限り打ち続けることができるのです。


「V牌」、「双龍」と名付けられた2つの役物を使っての演出も多彩。


役物で行き先を抽選する「ドラゴンルーレット」や、


8G間翻数がアップする「昇龍チャレンジ」などがあります。


他にも、新人プロ雀士の高宮まりさん、白河雪菜さん、中山奈々美さんによる水着のシーンも満載。

普段はチャイナドレスが戦闘服(?)な彼女たちの、違った魅力が満載です。




麻雀好きにはたまらない、スロットを打ちながら本格麻雀が楽しめる不思議な感覚が味わえる、そんな機種でした。



パチスロ 麻雀格闘倶楽部

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