ユニバーサルエンターテインメントは29日、都内でプレス発表会を開き、新会社・新ブランド「ACROSS(アクロス)」の設立と、パチスロ遊技機「クランキーコレクション」の発売を発表した。
プレイヤーの腕や知識の差が面白さにつながる「職人技が光るマシーン」
発表会ではまず、長谷川崇彦マーケット戦略室室長が、「パチスロシーンはリールで遊ぶものから映像とリールのコラボレーションにより、ゲーム性は大きな進化を遂げた。しかしながらパチスロという本来の遊び(遊技機であること)を忘れてはならない」と説明。
「ACROSS」では、プレイヤーの腕や知識の差が面白さにつながる「職人技が光るマシーン」、「本来もつ機械の深み」などを感じてもらえる遊技機を展開していくと展望を述べた。
市場参入第一弾機種となった「クランキーコレクション」は、クランキーシリーズ正統後継機で、同社のコンセプトを理解してもらえるようこだわりと技術を詰め込んだという。
アクロスは新しい挑戦を行う
続いて株式会社アクロスの中島忠雄代表取締役社長が挨拶。
アクロスはこれまでにない新しい挑戦を行なうと話し、「ALL(パチスロを楽しむ人、作る人)CROSS(交わる)」が社名の由来となったことを明かした。
目押しで「コンドル」と「コンテスト」両方の楽しさを
最後に、山本学マーケット戦略室課長から「クランキーコレクション」のキモとなる遊技方法の説明があった。
遊技方法は、左リール「青7」を狙うことで「クランキーコンドル」、同様にコンドル図柄を狙うことで「クランキーコンテスト」のリーチ目を楽しむ事ができるという。1機種に歴代2機種の魅力が詰め込まれた。
また、本機には技術介入性があり、「コンドル・7・7」の停止出目が技術介入のポイントであるということも明かした。
クランキーコレクション「リーチ目」集!!
ではでは、「クランキーコレクション」最大の魅力である多彩なリーチ目の一部をご紹介します。
中段赤7テンパイ:ユニバーサル伝統のリーチ目 |
青テン!!:クランキーコンドルと言えばこの目!! |
中段『リ・リ・ス』 |
コンドルハサミ目:クランキーコンテストのハサミ目 |
「7」図柄一直線:問答無用のリーチ目 |
スイカズレ目:枠上、枠下をのぞく楽しみも健在!! |
小役テンパイハズレ系: |
ゲチェ7:リーチ目の代名詞! |
チェリー付きボーナスハサミ: |
画像素材集!
「ACROSS」ロゴ画像
「クランキーコレクション」筐体画像
「クランキーコレクション」ロゴ画像
「クランキーコレクション」コンドル図柄
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