ぶっちゃけ意外とよくあるよね、こういうこと。
【ぱちんこをやらない人のぱちんこ4コマ漫画】 #6
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責任の取り方
今回の漫画のように、玉箱のバランスを崩して倒してしまう店員はたまに見かける。
自分の玉箱が倒されたことはないが、正直自分がそれをやられたら、本当に嫌だと感じる。
理由は簡単で、明らかに客のほうが損をしているからだ。
そういった場面での対応を見ていると、大概は以下の手順である。
①まずは最初に謝る
②取っ手の先に磁石が付いているやつで玉を回収する
③ジェットに流す
④また謝って終わり
殆どがこの流れで終了である。
ここで問題なのが②の行程である。
ぶっちゃけ、あんな小さな玉を、ホールのようなあんな広い場所にぶちまけて、一つ残らず回収なんて絶対に無理なわけで、そうなると少なからず損をするのは客だ。
それを納得させるようにしなければならないのに、大概が「すいませんでした」のゴリ押しである。
殆どの客は、めんどくさいので、そのままスルーしてしまうだろう。
もちろん納得はしていない。
下手をすると、もう二度と来るか!くらい考えているかもしれない。
こうやって客を減らしていくのである。
そこで一案がある。
どうせなら、玉箱をぶちまける瞬間を捕らえているカメラの映像をプリントアウトしてお客様に渡し、火に油を注ぐくらいのことをやってほしいものである。
そうすれば、不満を面と向かって聞けるのではないだろうか(笑)
というのは冗談だが、これに関しては、ホールコンできちんとそのお客様が打っていた台の差玉をチェックして、不足分は補填し、その旨をきちんと説明するという行為は必要ではないだろうか。
などと感じる今日この頃でした。
@私のやきとり
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