彼女は真性のＭなんですね、わかります。
【ぱちんこをやらない人のぱちんこ4コマ漫画】 ＃5
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ライター・芸能人来店イベント
昨年8月からの広告宣伝規制強化から、約10ヶ月が経とうとしているが、いよいよライター・芸能人来店イベントなるものが定番化してきた感がある。
来店イベントは、最初は稼働にも貢献した感があるが、今や特段稼働が上がるような効果もなく、効果がないだけならよいが、信用を失い、ついでに稼働と売上も失うような方向性に向かっているのでは？と感じざるを得ないものまである。
むしろここ最近は某データサービス開始以来過去最低の数字を叩きだしたほどである。
これには当然機械の良し悪しも絡んでくるところもあるが、やはり根本的にはプレイヤーの金がないのである。
それは、ぱちんこで言えば低貸し玉の稼働だけが人気となっている部分からもわかることである。
今後の主流は、やはり低貸し玉となると思うが、当然粗利が減るわけで、そこに来店イベントを絡めると当然とある疑問が発生する。
「何のためにやってんすか、この来店イベント？」みたいな。
イベントは、本来“お祭り感”のようなものを演出しなければ、お客さんは満足しない。
それが今までは出玉感だったわけだが、等価交換になり、高い設備投資ゆえの高粗利営業になり、過剰広告宣伝になり、現実的には出玉感を出すことが厳しくなってきた。
ゆえにプレイヤーも気分的に高揚もしないし、“出るかもしれない”と騙される人も減ってきたということであろうか。
しかし、この出玉感に関しては、ある意味一つの希望が持てるような気がする。
低貸し玉の存在である。
例えば4パチで120％と言えば、それはお家騒動に発展しかねない大騒ぎになるが、では0.5パチならばどうであろうか？
例えば4パチなら台あたり2,000円の赤字として、500発/1台＝1/3～1/4箱しか出せないところを、なんと8倍の4,000発/1台＝2～3箱もの量を魅せることができるのである。
これはもう、入口くぐってすぐに目に付く海や新台が導入されているメインコーナーを0.5パチにするしかありませんなｗ
とは言っても、パーソナルシステムのような箱を使わない各台計数機が導入されていれば意味はないんですがねｗ
私のやきとり
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