サッポロビールと子会社のサッポロワインは17日、「グランポレール勝沼ワイナリー」のオープンとワイナリーツアーを再開することを発表しました。
「グランポレール勝沼ワイナリー」は、サッポロビールのワイン事業の強みである日本ワイン「グランポレール」のブランド強化の役割を担うために設立された製造と情報発信を行うワイナリー。
ワイナリーツアー(有料)では、「グランポレール」の特徴である4つの産地(北海道 / 長野 / 山梨 / 岡山)のぶどうを植えた畑やヨーロッパのワイナリーを彷彿とさせる小ロットの設備、地下にある樽セラーを見た後、ゲストルームでワインをテイスティングできる。
ゲストルーム |
「グランポレール勝沼ワイナリー」は山梨県甲州市勝沼町に所在。ワイナリーツアーは毎週土、日、祝日(仕込み時期や特別休館日を除く)で、定員10名。ひとり1500円から参加できる。参加には事前の電話予約が必要。
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