18日に阪神競馬場で行われた「第60回阪神大賞典」で、3冠馬オルフェーヴルが漫画みたいなレースを展開しました。
阪神大賞典は3000mの長距離レース。
前半1000mのタイムが1分4秒と超スローペースの展開となり、ナムラクレセントが1週目のスタンド前で先頭に立った。オルフェーヴルは追走する形で、2番手につき1コーナーで先頭に並びかけます。鞍上の池添謙一は、手綱をしぼりますがオルフェーヴルを抑えることができません。
オルフェーヴルが向こう正面で先頭に立ちますが、3コーナー手前で池添騎手が立ち上がるように手綱をしぼります(逸走しかけた?)。場内はオルフェーヴルに故障が発生したのではないかと騒然となりました。
失速したオルフェーヴルは、ズルズルと後退し、シンガリから2頭目の位置に下がります。
その後の展開は、動画をどうぞ。
グリーンチャンネル?
ざわざわしたい人はCXをどうぞ。
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