SANKYOは27日、特別損失の発生および業績予想の修正に関するお知らせを公表しました。
保有するゲームカード・ジョイコホールディングスの株式譲渡に伴い、同社が持分法適用会社を外れるほか、約28億2千万円の売却損が発生。
さらに、連結子会社の三共クリエイトが所有する賃貸ビルを譲渡することにより、27億4千万円の売却損が発生した。
これにより、平成24年3月期の純利益予想を、21,000百万円から16,000百万円に減額。売上高、営業利益、経常利益は維持している。
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特別損失の発生および業績予想の修正に関するお知らせ(PDF)