川端達夫総務相は21日、宝くじのネット販売の方策を検討する有識者委員会を10月上旬に設置することを明らかにしました。
宝くじの売上低迷を受けたもので、ナンバーズやロトが対象。 委員会ではネット販売のほか、当せん金の引き上げの是非を検討し、年内に結論を取りまとめる。
宝くじは、売上から当せん金や経費を差し引いた額が自治体の収益金となり、公共事業費などに充てられる。
宝くじは、購入するのは良いけれども、高額当選した場合に換金する時が面倒です。特に地方に住んでいるとそこがどうしてもネックになってしまいます。
totoや競馬などもネットで購入できる環境が整っていますので、宝くじがネットで買えて、換金は直接口座に入金される形になると良いですね。
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宝くじネット販売拡大へ 売り上げ低迷で検討会設置