2011年9月16日金曜日

青いバラ 北米でも販売へ、 花贈る習慣 市場に期待


サントリーホールディングス株式会社は14日、世界で初めて開発に成功した「青いバラ」を11月初旬からアメリカ・カナダなど北米で販売することを発表しました。



青いバラはサントリーフラワーズが開発したもので、バラにパンジーの青色遺伝子を導入してつくられたもの。日本では累計10万本の販売実績があり、価格は2,000円から3,000円で販売されています。

同社では、北米などでは記念日に花を贈る習慣があり、バラの市場規模も約4,500億円と日本の6.5倍もあることから大きな需要があると見込んでいる。

青いバラが出荷されることも驚きですが、北米のバラの市場が4,500億円と大きな規模ということにさらに驚かされます^^;



サントリー、「青いバラ」北米でも発売 花贈る習慣に期待
世界初の「青いバラ」北米でも販売 サントリー、11月初旬に


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