2011年8月20日土曜日

すり抜けられるサイネージ アスカネットがサイン&ディスプレイショウ2011にデモ出展




株式会社アスカネット(本社:広島県広島市 / 代表取締役社長兼CEO:福田幸雄)は8月18日、空中結像サイネージと呼ばれる技術を2011年9月1日から3日まで東京ビックサイトで行われる「サイン&ディスプレイショウ2011」に出展すると発表した。



次世代サイネージの片鱗

同社では、2011年3月にAI(エアリアルイメージング)事業開発室を発足し、空中で結像するサイネージ技術の実用化を目指して研究に取り組んでいる。

その技術のすべてがAIP(エアリアル・イメージング・プレート)で、他に類のない革新的かつ独創に飛んだ技術として次世代サイネージの片鱗が実感できるという。



SF映画のCG世界を実現

展示ブースではAIPを床面に設置し、立体像が空中に結像するデモを行ったのち、その画像をすり抜けることができるデモと説明を行う。

「サイン&ディスプレイショウ2011」は、主催者招待もしくは招待券がないと入場ができないが同イベントウェブサイト上で招待券引換ができる申し込み案内が用意されている。




株式会社アスカネット
入場券のご案内(サイン&ディスプレイショウ2011)


※この記事はValuePress社配信のプレス向けリリースをもとに構成しています。